NPO法人横浜市ローイング協会      のホームページへようこそ!

協会では、横浜市鶴見川漕艇場を活動の拠点として、ボート競技の普及・振興に向け、春夏の市民ボートレースをはじめ、初心者を対象としたボート教室、夏休みの親子ふれあいボート教室、指導者講習会などの各種事業を実施しています。
皆様も是非一度漕艇場に足をお運びいただき、生涯スポーツとしてのボートの楽しさを味わってみてください。新たな発見があるはずです。

                                
<横浜市ローイング協会からのお願い>
 鶴見川漕艇場におきまして、最近、ボート同士やカヌーとの接触事故が発生しております。
 漕艇場の利用にあっては右側通行のルールを厳守するとともに、お互いに声を掛けあって事故を予防するよう努めましょう。

2023年11月27日月曜日

安全講習会の資料

 11月23日、25日、26日と3回に分けた安全講習会は終了いたしました。講習会で使用した

資料一式を以下のフォルダに収めまて配信いたします。


     安全講習会の資料一式   



 《補記》

・コース紹介動画

  末吉橋を通過するポイントを分かりやすくするために、橋桁の欄干から白色

  ボール(ブイ)を吊り下げます。動画でこのことを説明するシーンを追加しました。

       レースでは通過するポイントが指定されていますので、絶対に間違わないでください。


・航路図(センターブイの投下場所)

  センターブイは当初は黄色ブイ(13個)、赤色ブイ(1個)で計画しましたが、

  さらに赤色ブイ(3個)を追加して投下します。

  【理由】人道橋前後の通過が難しいため、ここでのブイを多くして見直しました。

  【ポイント】復路で末吉橋から人道橋へ向かう航路はセンターブイを左にみながら

      できるだけセンターブイ近くを進んでください。そうすれば人道橋前後での

      艇の曲がりは小さくて済みます。(安全で効率のいい進み方です)

      この区域で右岸(横浜側)に近いコースどりをすると、人道橋近くになって

      急に左へ、そして右へと舵を大きく切ることになります。


  【お断り】ブイの投下地点は現場合わせとするため、図面とは少し異なることが

       あることをご了承ください。


コースどりで不安のある方は前日(12月2日)または当日のレースまでに、岸から下見

されることをお勧めします。

前日の正午にはセンターブイの投下を済ませておきます。

講習会で大野さんから説明がありましたが、

大会当日にはコックスミーティングは行いません。

安全講習会で諸注意は済ませたことにしております。


                             安全推進委員会

                                   久保田