水難救助訓練の開催(ご案内)
会長 弓場 常正 |
日ごろは安全について十分にご留意されて、事故防止に努めていただいております
ことに感謝申し上げます。
しかしながら水上スポーツでは油断はできません。鶴見川では両岸が壁になってい
るなどのリスクがあることを承知しておかなければなりません。万一に備えての水
難救助訓練を計画いたしました。初回の今年は、「落水したあとの救助」をテーマ
にしました。横浜市鶴見川漕艇場をご利用されている諸団体の皆さま、特にコックス
やスカルに乗られる方には是非とも参加していただきたいと思います。
詳細は以下のとおりですので、主旨をご理解いただき参加申し込みをお願いいたし
ます。参加申し込みが多数の場合は調整をさせていただく場合がありますので、ご協
力をお願い申し上げます。
記
横浜市消防局 鶴見消防署
7月2日(金) 17:00~18:00
7月3日(土) 17:00~18:00
②実地訓練(見学)
7月10日(土) 13:00~15:00
◇少雨決行とします
◇新型コロナウイルス対策のチェック表は受付で提出願います
https://1drv.ms/w/s!Aqg2eQ2SEwBllgDKuaLuMGv7CoEe?e=2ehL
②実地訓練 横浜市鶴見川漕艇場
横浜市鶴見区元宮2-6 (Tel)045-582-8680
①消防隊員による救助・・・意識を失った落水者を想定しての救助
②漕艇場利用者による自主訓練・・・スカルで落水した漕手を救助
・岸から救出
・ゴムボートで救出
・近くにいたエイトが救出
など
下記を参照していただき、救助方法を考えてみてください
https://1drv.ms/b/s!Aqg2eQ2SEwBllX8rSm658qavPo-M?e=08iASP
7. 参 加 横浜市鶴見川漕艇場をご利用される方が対象です。
ボート関係者では所属団体の代表者、安全管理者、コックス、スカル利
用者の参加をお勧めします
多人数となった場合は調整させていただくことがあります
9. 新型コロナウイルス対策
・手洗い、消毒、検温など漕艇場の諸対策を守ってください
・コロナ感染の拡大により横浜市あるいは横浜市スポーツ協会より指示
がある場合は中止とします
10. 個人情報取り扱い
収集した個人情報は、関連する事業の案内に使用する以外、他
の目的で使用することはありません
また、本訓練の内容及び訓練の模様を撮影した写真・動画等は、主催者
が広報のために使用させていただきますのでご了解ください
11. 申込方法 ・所属団体ごとに連絡窓口ご担当者がまとめて申込書に必要事項を記載
・申込書は下記、記入例を参考にしてください
https://1drv.ms/x/s!
・提出期限は6月22日(火)とします
人数調整する場合がありますので早めの締め切りになりますことを
ご了承願います
・提出先および問い合わせ先は下記のとおりです
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NPO法人 横浜市ボート協会
安全推進委員会 委員長
久保田芳晴
yoshiharu_kubota@yahoo.co.jp
080-9711-0609
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