神奈川県では「まん延防止措置」が適用中ですが、さらに東京都では4月25日から5月11日まで「緊急事態宣言」が適用されます。
感染対策によって今までに鶴見川漕艇場で感染者は出ておりませんが、だからといって今後も大丈夫だと安心はできません。変異ウイルスが急増していることには注目しなければなりません。
4月23日、鶴見川漕艇場のホームページには改めて「感染対策」の遵守について掲載されました。
特に、
・入場時に石鹸で手洗いとアルコール消毒をともに
・乗艇以外では常にマスクの着用を(鼻までしっかりと被う)
・場内での会話はソーシャルディスタンスを保って控えめに
の徹底を初心に帰って実施願います。
横浜市ボート協会の基本方針は今までと変わりません。
《基本方針》
① 鶴見川漕艇場の場内でクラスターを出さない
② 利用者とそのまわりに感染者を出さない
(来場途上においても)
③ 利用者は漕艇場のルールを遵守し、相互チェックしながら感染予防に努める